2003年9月27日から10月7日にかけて、かねてから憧れていたポルトガルを旅しました。今回はリスボンを起点に、ポルトガル中部の海岸と山岳地帯の小さな町を訪ね歩きました。走行距離は約1,200km。
 予想に違わず鄙びた町と素朴で親切な人々の中での落ち着いた旅でした。そして料理が素朴で日本人の口に合います。
<<旅のスケジュール>>

9/27 朝のAFで北京を出発、午後にParisにてLisbon行きAFに乗り換え、17時過ぎに到着。Taxiにてホテルへ。

9/28 アルファマを回り、サンジョルジェ城、バイシャ、バイロ・アルトに寄って夜はバイロ・アルトでファドを聴く。

9/29 Hertzでレンタカーを借りてCascais近郊の地獄の口、Roca岬に立ち寄ってSintraへ。

9/30 SintraからMafra、Santa Cruzに寄ってObidosへ。

10/1 ObidosからNazare、Alcobasa、Batalha、Fatimaを垣間見てTomar。

10/2 午前中Tomarを散歩して、午後はConimbrigaを見てTomarに戻る。

10/3 TomarからMonsanto、Idanha-a-Velhaを経てEvoraへ。

10/4 Evora一日観光。

10/5 EvoraからRedondo、Estremoz、Vila Vicosa、Arraiolosに立ち寄ってLisbonへ。

10/6 ホテルからTaxiでLisboa空港へ。朝7時台のAFでParisへ飛び、夕方、AFにてParisを出発。

10/7 早朝北京着。