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| CAGLIARI カリアリ |
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2016.08.11-14
<概要> Cagliariは人口15万人だが、近郊もあわせると約50万人の都市圏です。紀元前7世紀頃にフェニキア人がサルデーニャ島での貿易植民地の一群の一つとして建設した都市(その他にはスルキス、Nora、Tharrosがあった)。その後カルタゴ人に引き継がれ、ローマ人に征服された。その後はゲルマン系ヴァンダル族の支配下に入り、イタリア、スペイン、オーストリアの支配を受けてきた。 <見所> さて、ちょっと町歩き。先ずは海岸沿いの立派な通りVia Romaへと。淳はここでCDを購入。町中は落書き多く、イン・パキがやっている土産物や飲食店が多い感じ(圧倒的に中国人より多い)じでちょっと雑然としているが、治安が悪い感じはしない。 Hotel Regina Margheritaの前の道を北に上るとすぐにBastione di Saint Remyの威容が目に入ります。19世紀に建設された城塞ですが、その基礎には14世紀の城壁があるそうです。城壁への進入口は閉鎖されているので向かって左側のPiazza Martiri D'Italiaを通って城壁の西側の門から城壁内へと入ります。Universite degli Studi di Cagliariの前を通過してTorre dell'Elefante(象の門)まで言ってみました。塔の中間よりちょっと下に象の彫刻が付いているのでこう呼ばれている。 一旦Hotel Regina Margheritaに戻って再びBastione di Saint Remyへと向かう。今度は向かって右側にあるガラス張りの小さなエレベータに乗って城壁内に入り、Cattedrale di Cagliariへと向かった。城壁の北の外れには複合博物館があって我々は考古学博物館Museo Archeologico Nazionaleを訪ねた。時代やテーマ毎に分類されており、分類の中でもショウケースには番号が付いて見る順番がわかりやすく出来ている。案外、Sardegna人は几帳面らしい。町でのゴミの散乱も少ないようだし。 城壁を出た北西にAnfiteatro Romano di Cagliariがあるのだが工事中だったので周りを歩いて写真を撮っただけ。とにかく暑くて日陰がないとつらい。逆に日陰に入るとむしろ涼しいくらいに感じる。 坂を下りPalazzo delle Scienzeの横、巨大な病院Presidio Ospedaliero San Giovanni di Dioの前を通って坂を下り、Piazza Yenneへと出た。古めかしい雰囲気の広場、樹木が多くて日陰もありいい感じ。Monumento a Carlo Felice サヴォイア家カルロ5世の像が立っています。 あまりに暑くて疲れてきたので、海岸線のVia Romaの町並みを撮影してから一旦Hotel Regina Margheritaに帰って一休み。 午後3時半頃、まだシエスタ時間に旧市街の東の外れにあるBasilica di S. Saturninoへと行ってみた。Cagliariで最も古い起源(4-5世紀)を持つ教会らしいのだが、全面閉鎖されて中には入れない。ちょっと荒れている感じ。周りには具合の悪そうな猫だらけだし、シエスタ時間で人が少ないのでちょっと雰囲気が悪い。 商店街のあるVia Giuseppe Garibaldiに出てWEBで見つけたその付近のレストランを回ったがいまいち。5時を過ぎると人が出てきてお店も開着始めるようです。今まで閑散としていた町が活気を取り戻してきました。 夕食を終えてPiazza Yenneへと散歩。土曜の夜のせいか露天が出ています。夜10時半は序の口でまだまだ多くの子供連れがいる。若者がMonumento a Carlo Feliceの前にたむろしている様子も微笑ましい光景に見えます。海岸線のVia Romaまで出てホテルへと帰りました。この時間になると肌寒いほどです。 <ホテル> Cagliari海岸に近い高級ホテルに行って3泊した。周りは黒人の物売りが多い。駐車場を手引きして小銭をせびる奴とか。やはり都会だなって感じです。 Hotel Regina Margherita <レストラン> Tuiliで知り合ったドイツ人から聞いたレストラン。開店と同時に行ったので予約なしでかろうじて座れました。その後の予約なしの客はことごとく断られていた。その後気がつくと満席です。お店を出る時には外で待っている人が沢山いました。 Antica Cagliari タコのサラダ、スモーク魚の盛り合わせ、ねじった地元パスタにトマト・ズッキーニ・イカ、地元の粒状パスタにロブスター・トマトソース、そして地元産のロブスターの塩ゆで、炭酸水、白ワイン0.5L、エスプレッソと豪華に頼んだので今回最も高額なEUR81.5。それでも安いですね。 Hotel Regina Margherita近くの新しく出来た(改装した?)レストラン。 Sa Tracca 若い人たちが地元に誇りを持って頑張っている様子が良かった。Secondiのない軽いレストランで、サラミとチーズの盛り合わせ、スパゲティ・ボッタルガ、ベーコンやジャガイモの入ったお店の特製ピザをオーダーし、0.2Lの地元ビール、Vermentinoの微発泡の白ワイン0.5L、炭酸水、エスプレッソを飲んで、コペルトを入れてEUR48はかなり安いですね。 旧市街の西側のレストラン街。今回は海岸線沿いのツーリスティックなお店は対象外で、地元っぽい感じのお店にしたいと考えて見つけたのがAmmentos。ドアのシールを見ると「連」にも掲載されているらしい。恐るべし、中国。開店は8時らしい。小さそうなお店だったので、ホテルに戻ってから念のため電話で予約した。すんなりと予約できたのだが、これが正解だった。8時ちょうどにお店に行ったら既に客が集まっている。予約のない客は即座にお断りしている。我々は「予約あり」と言って席に着けた。テーブルの上にはソーセージ盛り合わせと焼き野菜盛り合わせが既に乗せられている。メニューを見ると、個々の料理には値段が付いておらず、Antipasto+PrimoでEUR15、Primo+SecondoでEUR30、Antipasto+SecondoでEUR25という感じの値付けとなっていてわかりやすい。そしてもっとすごいのが、その値段の中に先付け、パン、デザート、水、ハウスワイン(白、赤飲み放題)、コーヒー、食後酒まで入っている。なるほど途中からすごい混みようだ。淳はPrimoで地元手製パスタのRaguソースのみでEUR15、到はAntipasto(トリッパ)+Secondo(羊の煮込み)で結局払ったのはEUR25。合計でEUR40、これは驚きの安さ、そして美味さ。でも、結果的に観光客だらけでツーリスティックなお店ではありました。 Ammentos |
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