<概要>
Honfleurは人口約8000人の港町です。旧港の風景は印象派の絵画の題材ともなっており、多くの観光客をひきつけています。画家のウジェーヌ・ブーダンや作曲家のエリック・サティの生地でもあります。
<レストラン>
「腹が減っては戦ができぬ」、なので真っ先にレストランへ。のんびりとお店を選んでいる時間もないので、真っ先に目に入ったクレープ屋でクレープとシードル(リンゴ酒)を頂きました。外気温は35度くらいはありそうなので、お酒を飲んでも1時間もすれば蒸発してしまうでしょう。
食事を終えてまずは Eglise catholique Sainte-Catherine(セント・カトリーヌ教会)と Clocher Sainte-Catherine a Honfleur(サント・カトリーヌ鐘楼)を訪ねてみました。どちらも15世紀に経済的理由で木造となりました。船大工が作ったらしく、教会の天井は船底をひっくり返したような構造です。鐘楼も内部は重さを支える梁だらけで利用できる空間は限られています。
Musee de la Marine